鉄鋼材料-基礎から応用まで-

ねらい 最も利用されている機械材料及び鉄鋼材料の基礎知識を深め、機械設計に結びつける足がかりとします。
内 容 鉄鋼材料の特性を理解して応用するため、金属材料の変形機構、状態図と合金元素の役割、熱処理の基礎を習得します。
鉄鋼材料は機械材料のうち最も基本的な材料であり、近年では最も利用されている材料です。現在においても最も重要な機械材料といえるでしょう。鉄鋼材料の歴史は古いことは言うまでもありませんが、同時に、新しい合金鋼が開発されている先端材料でもあります。また、現在では極めて多様な合金鋼が利用されています。それらの全てを網羅することは困難ですので、変形機構・状態図・合金元素の効果・熱処理の基礎を学び、いくつかの実用材料でどのように設計されているかを説明します。
また、最近、長岡技術科学大学で行っている古代製鉄を紹介します。

1.原子からなる金属
2.金属の変形
3.合金を理解するための状態図
4.合金元素の効果
5.鋼の熱処理
6.事例解説
7.お話:古代の製鉄
講 師 長岡技術科学大学
機械創造工学専攻 教授
南口 誠

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