H23.08.10
「いいユニット」とは、どのようなものでしょうか?
本セミナーでは、自動化システムの基本構成であるW・T・MACS(ワーク、ツール、メカニズム、アクチュエータ、コントローラ、センサ)に関して巧妙性を実現するために必要な知識を学んでいただきます。あわせて、多くの事例を基に高速化と併行作業化による生産性向上の手法や今後面白くなる新しい自動化の考え方についてお伝えします。
【セミナーの概要】
自動化設計において巧妙性を実現するためには様々な技術手法を必要とすることから、速度特性・力特性の視点で生産設備の構成要素であるW・T・MACSの各要素をわかりやすく解説します。
【プログラム】
1 生産設備の構成要素
(1)自動化システムの構成要素 W・T・MACS
2 巧妙性実現の手段群
(1)第1世代 ヒンジとスライドのシステム
・ メカニズムの速度特性の活用と巧妙性実現
・ ヒンジとスライドによる工夫
・ メカニズムの力特性の活用
(2)メカニズム、アクチュエータとその制御
・ 制御回路の構成内容 1類、2類、3類
・ センサによる代替特性検出
・ フィードバック信号の検出
(3) 第2世代 メカニカルカムのシステム
・ 末端減速特性
・ 巧妙動作のための任意速度特性
・ 同一品種のための同一動作/使用条件の斉一性
3 生産性向上の4手法
(1)高速化と併行作業化
・ 動作のスピードアップ
・ 無駄時間、無駄ストロークの削減
・ 工程分割
・ マルチツーリング
4 フレキシビリティが面白いインフォーメーションカム
(1)メカニカルカムの機能の抽象化と再具現化
(2)第3世代インフォーメーションカムの導入と活用
(3)品種切り替えとバラツキ対応
5 これから面白くなる自動化の考え方
第4世代のシステムへ
【要項】
日 時:平成23年11月30日(水)午前9時30分から午後4時30分まで
会 場:NICOテクノプラザ
定 員:15名
対 象 者:機械関連企業の自動化機器に携わる技術者
受 講 料:9,000円(テキスト代金、消費税を含む。)
申込期間:平成23年8月23日(火)から平成23年9月6日(火)まで
【講師】
熊谷 卓 氏 (株式会社 新興技術研究所 取締役会長)