H23.08.10
不確かさ評価の活用は、企業にとってどんなメリットがあるのでしょうか?
本セミナーでは、計測の基礎と計測機器管理の重要性を理解していただき、測定の不確かさや合否判定の考え方、不確かさ評価のメリット等を解説し、演習により理解を深めます。
【セミナーの概要】
様々な測定・検査機器を紹介し、計測器の管理として校正とトレーサビリティについて理解していただきます。また、不確かさの考え方について誤差との違いを解説し、不確かさ評価の流れに沿って測定方法の選定から不確かさ算出演習、不確かさ評価方法とそのメリットを学びます。新しい適合性表明の考え方と測定における注意事項にも触れ、実務視点で解説します。
【プログラム】
1 様々な測定・検査機器の紹介
(1)ゲージ
(2)空気マイクロメーター
(3)超精密割り出し台
(4)小径内径測定器
2 計測器の管理(測定の信頼性)
(1)測定に関する要求(概要)
(2)校正、トレーサビリティとは
3 不確かさを求めてみよう
(1)従来の考え方「誤差」と新しい考え方「不確かさ」
(2)測定方法の選定
(3)不確かさ要因の抽出
(4)不確かさ推定式の構築
(5)ばらつき算出
(6)ばらつき合成
(7)拡張不確かさの算出
(8)測定結果の報告
(9)不確かさ評価の文書化 -演習-
(10)不確かさ評価のメリット
4 新しい適合性表明の考え方
(1)従来の考え方との違い
(2)JIS B 0641-1の考え
(3)例題の適合判定
5 測定における注意事項
(1)測定誤差
(2)測定機器の点検、校正
(3)測定者の力量
(4)温度の影響
(5)測定力による変形
(6)測定機器による影響
(7)曲げによる変形
【要項】
日 時:平成23年11月8日(火)午後1時から午後5時まで
会 場:NICOテクノプラザ
定 員:15名
対 象 者:機械関連企業で計測に関心のある技術者
受 講 料:無料(ただし、テキスト代金として1,000円お支払いいただきます。)
携 帯 品:電卓
申込期間:平成23年8月23日(火)から平成23年9月6日(火)まで
【講師】
小比田 秀康 氏 (株式会社 第一測範製作所 執行役員 品質保証部 部長)