H23.10.19
【㈱タカハシ様 『製造現場から見た読みやすい図面(板金加工)』・加工技術見学 】
午前中に㈱タカハシ様の工場見学をさせて頂きました。材料から各加工、塗装まで見学させて頂き、更にサンプル品を用いて詳細に説明頂きました。その後、質疑応答を行いました。
【㈱タカハシ様 『製造現場から見た読みやすい図面(板金加工)』・講義】
午後からは、㈱タカハシ 総務課長 中島紳雄 様による『製造現場から見た読みやすい図面(板金加工)』と題して講義を実施しました。最初に板金加工について、実際のサンプルを見ながらの講義と、図面を用いての問題点の考察と回答の解説をして頂きました。その後、加工性と検査を考慮した治具設計のグループ演習を行いました。現物を見ながらの講義は、受講者の皆さんにとって理解しやすかったようです。
◆ 受講者の感想 ◆
・板金加工については、設計者が特に配慮を欠きやすい部分だと感じた。実現不可能な指示をしないよう気を付けたい。
・製作をイメージした設計や製作側の立場に立った設計の意味あいを改めて実感できた。今後に役立てたい。ありがとうございました。
・図面の大切さを改めて感じることができた。実際に製品の精度を出す際にどのようなことが必要なのか設計者も考える必要はやはりあると思いました。今日受講した内容は今後の業務に活かしていきたいと思います。
【閉講式】
講義終了後、設計実践コースの閉講式を実施しました。平成23年8月17日から平成23年10月5日まで42時間のコースが無事終了しました。職場に通いながらの受講は大変だったことと思いますが、本当にお疲れ様でした。
本コースで学ばれたことを糧に更にステップアップされることを心より願っております。
◆ 受講者の設計実践コースを修了しての感想 ◆
・機械設計の実践的な知識・技術が学べるという事で受講させていただき、大変良い勉強になりました。このセミナーで学んだ事を活かし、今後の社会人生活をより良いものにしていきたいと思います。
・普段の会社業務の中では考えたことの無いような角度から、極めて客観的に、或いは多岐にわたる専門的分野の視点から自社、そして自己を見つめ直すきっかけをいただいたと思っています。また、似たようで全く異なる職種の方や、いろいろな年代の方と一緒に受講でき、それぞれの考え方や初めて聞く話など、新鮮なことがいっぱいでした。
・普段見聞きする機会の少ない製造現場を見学する事が出来、また、その道のプロからの生の意見や要望を聞く事が出来、大変参考になった。今回学んだ知識や技術をもとに、原価低減に直結する製作し易い部品の設計を心掛けたい。