設計仕様・製造条件の最適化技術(タグチメソッド)

ねらい 工業製品の最適設計および製造工程の最適化を対象として、試行錯誤による改善では無く、設計段階から高品質で機能性に富む製品を作り込む技法(タグチメソッド及び機能性評価法)を以下の要領で学習します。
内 容 1.品質とばらつきの関係、ばらつきの定量的評価尺度であるSN比
2.開発設計段階のパラメータ設計と製造段階のコスト低減
3.パラメータ設計の手法
(1)目的機能の明確化と理想機能の定義
(2)信号因子と誤差因子、制御因子の同定
(3)実験計画法、SN比の計算方法、 要因効果同定による最適条件の推定
(4)確認実験と再現性の検証
(5)標準SN比
4.損失関数
結果的に生産者及び消費者の損失の和をバランス良く小さくすることがタグチメソッドの究極的な目的であることを理解します。
講 師 上智大学
理工学部 機能創造理工学科 准教授
田中 秀岳

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