CAEについて、実務で活用できるスキルの習得を目指します。
CAE(応用)実習
ねらい
アセンブリモデルにおける接触定義方法を学び、実際の製品に対する計算技術力の向上を目指します。
内 容
簡易的なアセンブリモデルを対象に、接触面の選択方法や理論背景を学びます。また、剛体モデルや結合コマンドを活用した計算効率化手法や強度解析に適したCADモデル作成方法についても学びます。
1.接触の種類
2.剛体モデルを用いた境界条件の定義方法
3.結合コマンドの適用方法
4.接触における主なエラー原因と回避方法
講 師
新潟県工業技術総合研究所
CAE研究室 専門研究員
片山 聡
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