| ねらい | 機械製図のCAD化に際し、寸法公差に加えて「幾何公差と表面性状」の図示方法に傾注が必要となります。世界標準規格と合致しない従前の製図規則を洗い出します。 |
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| 内 容 |
ISOが導入したGPS(製品の幾何特性仕様)規格は、サイズ・形状・姿勢・位置、表面粗さなどの幾何特性ごとに公差の定義、図面指示方法、評価方法、測定機器の要求事項、校正方法、測定の不確かさの算定方法などを規格として体系化したものです。設計図面にはこれらのGPS規格が反映される必要があります。新方式の設計図面を生産技術や製造部門が正当に理解し、図面指示どおり加工をどう行うか、また、品質保証・検測部門では公差をどのような測定機器で検証するか、さらに、測定の不確かさをいかに算定し合否判定するかが問われています。生産のグローバル化を意識して、新しい設計図面の図示規格を身につけようとするものです。
1.ISO/GPS基本規格の構成
2.幾何公差方式入門、幾何公差の重要な要素 3.14特性の検証方法 4.表面性状とエッジの図示方法及び検測方法 5.仕様に対する合否判定基準 6.「誤差」から「測定の不確かさ」への移行 7.測定標準と校正作業 |
| 講 師 | (株)北越銀行 顧問 柳 和久 |